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100歳をイキイキ超えるからだづくりをお手伝い
- 「いろいろな病院に行ったけど、 良くならない」
- 「同じ痛みを何度も繰り返す」
- 「体調不良の原因がよくわからない…」
あなたがもしこのような悩みをお持ちなら、この本はきっとお役に立てます。
こんにちは。
未来整体研究会の高原信二です。
私は理学療法士として整形外科で17年間勤務し、トップアスリートの試合や合宿に帯同するスポーツトレーナーとしても現場活動をしていました。
現在は、大阪市難波で『きっと整体院』をしております。
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アライメントを知っている人にも知ってもらいたい理由
「アライメント」という言葉は、初めて聞く方もいらっしゃるかもしれませんね。
一方で、医療現場やフィットネス業界ではよく使われる言葉なので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、
アライメントについてなんとなく知っているつもりでも、その本当の重要性を理解している施術家はほとんどいない。
これが、現在の施術業界やフィットネス業界の現状です。
痛みの原因は違っても共通する「原理原則」
私がこれまで、理学療法士として延べ20万人以上、毎日何十人と向き合ってきました。
そして気付いたことは、
「抱えている痛みが同じでも、痛みの出る原因は一人ひとり違う」
ということです。
たとえば「腰が痛い」という症状には、骨盤のゆがみから派生したケースもあれば、足首のねじれから派生したケースもあります。
昨日来た患者さんと今日来た患者さんでは、症状が同じようにみえても、原因が全く違うために施術法も全く違うということは日常茶飯事です。
そして20年以上にわたり、日々現場でお一人おひとりの症例から学ばせていただくなかで、誰にでも共通していることに気が付きはじめます。
それが、
「ほとんどの場合、アライメント(からだのゆがみ)さえ整えれば、緩和する」
ということです。
施術家さんにこそ気付いてほしい基本中の基本の重要さ
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「お客さんをなかなか治せずに困っている…」という施術家さんにこそ、アライメントについて理解を深めていただけたらと願っています。
私も多くの治療家と同じように、
「あの手技が良いのでは」
「最新の技術が助けになるのでは…」
と模索し続けてきた一人です。
この本でこれからお伝えするアライメント理論は、これまで出会った患者さん・お客様全員と一緒に確立した整体法と言っても過言ではありません。
その膨大な経験と知識を、あなたにも惜しみなくシェアさせていただきます。
施術家の皆さん!
困っている人を一緒に助けられる仲間に、ぜひなってください!
「アライメントの大切さ」と「不調に役立つセルフ体操」をまとめた本ができました!
専門家ではない方にもお伝えするために、できるだけわかりやすい言葉と表現を使っています。
- アライメントの大切さ
- 自分でできるチェックポイント
- 簡単にできるセルフエクササイズ
これらをカラー写真とともに、簡単に実践できるようにまとめました。