口を開けるとカクンと音が鳴ったり、あごに違和感を感じたりしたことはありませんか?
それは「顎関節症(読み方:がくかんせつしょう)」のサインかも。
この記事では、顎関節症の早期発見に役立つ「セルフチェック」をご紹介します。
顎関節症でよくある症状を確認することで、早めの対処をしていきましょう。
また症状に不安を感じている場合は、専門家の診断を受けることも大切です。
早期発見と適切なケアでからだの不調を軽減し、快適な生活を取り戻しましょう。
教えてくれたのは…

- 「幹整体院」「きのて整体院」代表
- 日本あしづかみ協会 代表
- 柔道整復師
「顎関節症」セルフチェック
①口を大きく開けたとき、あご関節が痛む・クリック音がする

②口を大きく開けたとき、指が縦に3本入らない

③あくびをするとあごが外れそう

④歯ぎしりをしてしまう

⑤頬やこめかみが固く凝っている

⑥かみしめ癖がある


上記6つのうちいくつか当てはまる人は、顎関節症の可能性があります。
早めの対処をしていきましょう。
「顎関節症」になったらどこを受診すればいい?
「顎関節症」は、
- 歯科
- 形成外科
- 整体院
で診てもらうことができます。
「顎関節症」は日々の姿勢や習慣が原因となっているケースが多いです。
「病院へ行くほどでは…」「気軽に相談したい」という場合は、まずは整体院で診てもらうのも良いでしょう。
しかし整体院はピンからキリまでありますので、信用できる先生がいる院を選びたいですよね。
下記の整体院は、全身のゆがみ(アライメント)から調整して、「顎関節症」の根本原因の改善に役立ちますのでおすすめです。
- お問合せの際は「未来整体メディアを見て…」と伝えていただくと、スムーズです
大阪府
きっと整体院
愛知県
幹整体院
きのて整体院

顎関節症の症状がひどいと感じる場合は、歯科または形成外科を受診してください。
整体院も併用し、メンテナンスしていきましょう。