からだの隅々まで”よみがえり”｜40代以上必見！いつまでも若々しく元気でいるための８つのポイント

人生100年時代。80歳や90歳になっても寝たきりではなく、イキイキと元気に過ごしたいですよね。

「まだ若いから…」という油断は禁物。

認知症は症状が出る30年前から進行しはじめているし、40歳ごろからホルモン機能は老化しはじめます。

いつまでも元気でいるためには、体内で毎日行われる細胞の生まれ変わり（＝全身の”よみがえり” ）をスムーズにしてあげることが大切です。

この記事では、からだを隅から隅まで”よみがえらせる”ための８つのポイントをお話しします。

特に40代以上の人は、”よみがえり” を意識しはじめましょう。

からだの隅々まで ”よみがえり”するために

からだの隅々まで”よみがえり”、毎日イキイキ元気に過ごすためのポイントは、次の８つです。

• 自律神経機能を向上させる
• 認知症・成人病を予防する
• 基礎体温を上げる
• 血管の量と質を向上する
• 筋肉の質と量を向上する
• 酸素摂取量を増やす
• 水分含有量を増やす
• ホルモン分泌を維持する

① 自律神経機能を向上させる

「疲れ」をつかさどる自律神経の機能は年々低下。

20代と比較すると40代で1/2、60代で1/4まで減少します。

おすすめの改善方法

② 認知症・成人病を予防する

認知症になる約30年前から「アミロイドβ」（脳のゴミ）が溜まりはじめ、自覚症状が薄いまま認知機能低下が進行します。

おすすめの改善方法

③ 基礎体温を上げる

年齢とともに平均体温は低下。

50歳以上の体温は、30代よりも平均で0.2％低くなります。

おすすめの改善方法

④ 血管の量と質を向上する

40代頃から新陳代謝は低下。

毛細血管のゴースト化も始まります。

20代の毛細血管の量を100％としたとき、60代・70代では約40％も減少します。

おすすめの改善方法

⑤ 筋肉の質と量を向上する

下肢の筋肉量は18〜24歳を100とした場合、55〜64歳には15％減少、75〜84歳には30％減少します。

おすすめの改善方法

⑥ 酸素摂取量を増やす

酸素摂取量は20代でピークに達し、その後は徐々に降下。

60歳で酸素摂取能力は半減します。

おすすめの改善方法

⑦ 水分含有量を増やす

年齢によって体内の水分率は変化。

成人の体内水分率は約60％ですが、高齢者になると約50％に減少します。

おすすめの改善方法

⑧ ホルモン分泌を維持する

40歳ごろから女性ホルモンは急激に減少し、女性機能が老化しはじめます。

おすすめの改善方法

”よみがえり”にトータルで役立つ「キレイ整体」

「キレイ整体」とは？

『キレイ整体』は、お子様から高齢者まで、男女全ての人におすすめ。 あらゆる不調が起きにくくなる理由があります。