O脚・X脚が良くならないのはなぜ？改善を遅らせる特徴６選

足は、全身を支える土台です。

足指でグーパーできない人は全身のバランスを上手く保てないため、O脚・X脚になってしまいます。

足指グーパーの体操をすることで、足部の筋力を強化できます。

サイズの合っていない靴を履き続けると足のアライメントが崩れ、ゆがみが生じます。

O脚・X脚が気になる人は、今すぐ靴を見直しましょう。

インソール（中敷）で工夫するのもおすすめです。

下肢の筋力が足りないと、ひざ関節や骨盤に負担がかかってゆがみが生じます。

O脚・X脚が気になる人は、下肢に筋肉をつけることも大切です。

普段から姿勢が悪いと、骨盤がねじれたりゆがんだりした状態が続いてしまい、O脚は改善しません。

座っているときも姿勢を正すことを意識して、O脚を進行させないようにしましょう。

極端なガニ股・内股、すり足などで歩いていませんか？

周囲に指摘されたことのある人は、一度アライメントを診てもらいましょう。

脚を組んで座るクセがあると、関節や骨格はゆがんだままです。

「脚を組まないと落ち着かない」という人は、アライメントが崩れているので

整体院で一度診てもらいましょう。