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いろいろある腰痛の種類|まとめ

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いろいろある腰痛の種類|まとめ

編集部
編集部

腰が痛い」と言っても、様々な原因や症状がありますよね。

この記事では、代表的な腰痛をまとめました。

この腰の痛みは何?どうしたらいい?」と気になった時の参考にしてみてください。

筋筋膜性腰痛(慢性腰痛)

一般的によく言われる「腰痛」で最も代表的なのが、筋筋膜性腰痛です。

(読み方:きんきんまくせいようつう)

レントゲン検査などで異常はないのに、

  • 「なんとなく腰が痛む」
  • 「腰が張っている、凝り固まっている」

というような不快感があります。

腰の筋肉への過度な負担がきっかけとなって痛みが発生すると考えられており、筋筋膜性腰痛が継続することで「慢性腰痛」になるケースも多いです。

高原先生
高原先生

筋筋膜性腰痛の場合は、アライメントを整えることが最善かつ効果的です。

ヘルニア

ヘルニアは主に、長年にわたる姿勢の悪さが原因となって痛みを発症します。

腰の痛みだけでなく、お尻から足へのしびれが併発している場合はヘルニアの可能性大。

重症になると、手術や注射が必要です。

高原先生
高原先生

手術が必要でないヘルニアは、姿勢を正す(=アライメントを整える)ことから改善をはじめましょう。

ぎっくり腰

ぎっくり腰とは、急に起こった強い腰の痛み(腰痛)を指す通称。

重い荷物を持ったときなど、筋肉(筋繊維)や筋膜が損傷したことで起こるケースが多いです。

高原先生
高原先生

ぎっくり腰は再発率が高く、最初の1週間が重要です。

この機会に、セルフケアからだのメンテナンスに本格的に取り組んでみましょう。

圧迫骨折

尻もちをついてから腰が痛い」という場合は、圧迫骨折の可能性大。

また高齢者骨粗しょう症の場合は、転んだりしていなくても、ちょっとした日常動作の衝撃で骨折することがあります。

高原先生
高原先生

手術不要と病院で診断された場合は、安静にすることで改善します。

「早く痛みを取りたい」という人は、整体院での特殊電気治療に頼ってみるのもおすすめです。

産後の腰痛

「出産してから腰が痛む」という場合は、骨盤の開きが原因と考えられます。

骨盤の位置(=アライメント)などを整えることで、痛みを緩和できます。

高原先生
高原先生

産後の腰痛改善は、産後6ヶ月以内に取り組むのがいいですよ。

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高原先生
高原先生

腰の痛みのほとんどは、アライメントのゆがみが根本原因です。

普段からのメンテナンスが大切ですので、信頼できる院などで一度相談してみましょう。

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