日常生活で感じるひざの痛みに悩んでいませんか?
特に「病院に行ったけど異常がなかった」という方は、対処法に悩んでしまいますよね。
この記事では、症状が軽度の方におすすめの「ひざの痛みを改善するためにやったほうが良いこと」をご紹介します。
前回の記事「ひざが痛くなる本当の原因5つ」も参考にしてください!
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ひざが痛くなる本当の原因5つ【軽度の方】 - 未来整体メディア
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教えてくれたのは…
- 「幹整体院」「きのて整体院」「きっと整体院」代表
- 日本あしづかみ協会 代表
- 柔道整復師
1.足指を強化する
地面と接する足指の力が弱いと全身のバランスが崩れ、ひざに負担がかかり、痛みが出ます。
かかとに体重が乗りがちな人は、足指の力が弱くなっています。
足のグーパー体操
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【アライメントを整える基本体操】足のグーパー|からだのゆがみ対策に - 未来整体メディア
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2.足指のつめを地面につけて歩く
ひざの痛みがある人は、足指のつめを地面につけて歩くことを意識してみてください。
特に、小指側3本の足指をしっかりと地面につけて歩きましょう。
足指が強化されることで、全身のバランスが安定してひざへの負荷が軽減し、ひざの痛みに悩まされにくくなります。
足指の強さは、ひざだけでなく全身にも影響します。
下記も参考にしてみてくださいね。
参考書籍
倉先生の著書。ひざの痛み改善についても詳しく書いています!
3.サポーターで固定する
歩行時にひざの痛みを感じている人は、ひざ周辺をサポーターで固定しましょう。
関節を安定させることで、痛みや炎症が緩和しやすくなります。
また、さらに悪化することを予防してくれます。
軽度の場合は、履くだけタイプのサポーターで、痛みが緩和する方もいらっしゃいます。
4.整体院で痛みを緩和する
ひざの痛みは、整体で緩和してもらうことも大切です。
整体院を選ぶときは、痛みの根本原因を把握し、悪化させないための予防法やトレーニングなども指導してくれる院がおすすめです。
アライメントの専門家がいる院では、ひざの痛みの緩和だけでなく、
- 足指と歩行の指導(セルフケア)
- 「ひざ上内側」の筋のトレーニング
も行っています。
症状が軽いうちに、整体院でのメンテナンスを生活習慣に加えていきましょう。
早ければ早いほど、今後大きな不調に悩まされにくくなりますよ。