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【16~18 歳(高校生)向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

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【16~18 歳(高校生)向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

倉先生
倉先生

「未来整体研究会」代表理事&柔道整復師の倉です。

からだを整えるためのアドバイスを年代別にご紹介。

16〜18歳(高校生)編です。

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子供

【0~3 歳(乳幼児)向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

からだを整えるためのアドバイスを年代別にご紹介。

第1回目は、乳幼児(0〜3歳)編。

ポイントは「ストローク」です。

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子供

【4~6 歳(園児)向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

からだを整えるためのアドバイスを年代別にご紹介。
第2回目は、園児(4〜6歳)編。
ポイントは「いろんな動きをさせる」です。

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運動

【7~12 歳(小学生)向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

からだを整えるためのアドバイスを年代別にご紹介。
小学生(7〜12歳)編です。
ポイントは「よく動き、よく食べて、からだの基礎を作ること」です。

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中学生

【13~15 歳(中学生)向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

からだを整えるためのアドバイス「中学生(13〜15歳)編」。
「運動不足の中学生」と「運動しすぎの中学生」、それぞれの気をつけるべきポイントとは?

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【16~18 歳(高校生)向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

【16~18 歳(高校生)向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

からだを整えるためのアドバイス「高校生(16〜18歳)編」。
「運動不足の高校生」と「運動しすぎの高校生」、それぞれの気をつけるべきポイントとは?

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20代

【20代向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス|体力の低下に備えよう

からだを整えるためのアドバイス「20代編」。
20代のうちに意識しておくと良い3つのポイントとは?

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30代向け からだを整えるアドバイス

【30代向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス|アライメント調整のできる整体院へ

からだを整えるためのアドバイス「30代編」。
30代のうちにアライメントの調整を!あなたのからだの状態をチェックしてみましょう。

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40代へのアドバイス

【40代向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

からだを整えるためのアドバイス「40代編」。
いろいろな不調が急速にあらわれはじめる40代。
まだ不調が出ていない人も、気をつけることとは?

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【50代向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

50代は筋力が急激に衰え、血管も老化しはじめます。

「血管力と筋力のよみがえり」がポイントです。

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【60代以上向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

60代以上の方に知っていただきたい
からだを整えるためのアドバイスです。

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3つの基本「食べる」「寝る」「からだを動かす」

16〜18歳(高校生)は、新陳代謝が最も活発で、自然治癒力も高い時期。

正しい食生活と睡眠を心がけていれば、日々の疲労は回復しやすい時期です。

倉先生
倉先生

「食べる」「寝る」「適度にからだを動かす」の3つが、16〜18歳のからだを整えるためには最も大切です。

「運動不足」or「運動しすぎ」によって次の点も気をつけてください。

「運動不足」の場合

10代の頃に運動をあまりしていないと、疲れ・偏食・夜ふかしなどの油断でからだを壊してしまう可能性が高くなります。

「食べる」「寝る」に加えて、【13~15 歳(中学生)向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス でご紹介した下記の4つも取り入れて、からだを適度に動かす習慣を身につけましょう。

体幹を鍛える「プランク運動」。ひじとつま先で全身を支えて静止。腹筋に力を入れ、板のように体をまっすぐ伸ばします。1回30秒〜3分、2セットを目安に

■下記は、10代全般におすすめの習慣!習慣化しよう

中学生
【13~15 歳(中学生)向け】治療家直伝!からだを整えるためのアドバイス

からだを整えるためのアドバイス「中学生(13〜15歳)編」。
「運動不足の中学生」と「運動しすぎの中学生」、それぞれの気をつけるべきポイントとは?

倉先生
倉先生

生涯健康でいるためには、10代の頃に生活習慣の基礎をつくっておくことが大切です。

適度にからだを動かすことでアライメントが整い、からだ全体が整いやすくなり、不調を起こしにくくなります。

「運動しすぎ」の場合

運動量が多い16〜18歳は、タンパク質とミネラルが不足しがち

この2つが不足していると、寝ても疲労がとれなくなってしまいます

「食べる」「寝る」「よく動く」の基本はおさえつつ、タンパク質とミネラルを意識した食事を心がけると、からだが整います。

タンパク質の含有量が多い食品類

  • 肉類
  • 魚介類
  • 卵類
  • 大豆製品
  • 乳製品

ミネラルの含有量が多い食品類

  • 魚介類
  • 海藻類
  • ナッツ類
  • 野菜
運動をたくさんする高校生は、タンパク質を多く含む食材(肉・魚・卵など)を積極的に。同時に、野菜・海藻なども食べてミネラル補給も忘れずに

また、睡眠不足・栄養不足の状態で激しい運動を継続すると、腰痛・疲労骨折・肉離れなどを起こしやすいため注意してください。

運動しすぎの10代は…

  • タンパク質とミネラルを意識した食事を
  • 運動で疲れが溜まると、疲労骨折・肉離れなどを起こすため睡眠不足にならないように
倉先生
倉先生

運動のしすぎによって、かえってからだを痛めてしまわないことが大切です。

アライメントが整っていないと運動時にケガをしやすくなるため、アライメントチェックを頻繁に行い、歪みに気づいたときは専門家に早めに調整してもらってくださいね。

アライメントチェック
からだ歪んでない⁈アライメントをセルフチェック【10項目】

からだが歪んでいるかどうかは、自分で簡単にチェックできます。

不調のある人もない人も、状態チェックしてみましょう!

運動しすぎの【13~15 歳(中学生)向け】アドバイスとも共通する部分も多いので、こちらも参考にしてください。

アライメント調整は、下記の治療院で受けられます。

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